エンジニアリングヒロについて

エンジニアリングヒロについて

弊社の営業種目と致しましては、 陸上輸送、海上輸送、港湾荷役、重量物特殊輸送、重量物据付工事、橋梁架設、水門据付、鉄構構造物据付等を致しております。

呉港 於)宝町埠頭

『荷物は顧客感謝の気持ちで丁寧に!』

をモットーに大小問わず顧客様の貨物に似合った取り扱いを行います。

『それで顧客は満足か?』

と、万全に行っていると思っている事にでも疑問を持ち顧客様の立場で実作業・輸送を最後まできめ細かく丁寧に取り扱う事を考え、

『顧客満足から顧客感動へ』

を目指しています。

ヒロイズム

私たちの会社にはヒロイズムがあります。それは何かと言えば、自主的にチャレンジして物事を進めていくことです。健全な精神と健康を保ち目標達成のための正しい手順、必要な資格取得など計画、実行、検証をしながら自己のスキルアップを図り、人として成長し社会貢献していきます。

パーツではなくコンポへ

当社では活躍できる職場が部分的な仕事よりも全体管理(現場組立施工・収支管理)を担当することになります。ゆえに自己管理(人間的な成長)ができます。最初は先輩について学びますが、時期が来れば自分でコンポ営業をする事になり達成感なども多く体験できます。 その後、適正などを見て現場・技術・営業・管理などの道からメインを選ぶ人材もいますが、出先事務所等でマルチな仕事をすることもできます。

日本経済社会環境の変化に対応

海で育ち(海上輸送)陸で成長(陸上輸送)し、作業で熟成し現代の社会情勢にマッチしたコンパクトな企業体質を生んで現在に至っています。環境的に物流業ではインフラ設備などに代表される動脈物流で発展しやがて静脈物流へ繋がり循環サイクルが働きだしました。弊社も高度成長期を中心に発電プラントなどの重量品大型品を海上・陸上輸送にて生業としてきました。 政府の円借款による海外設備投資などで韓国、台湾、インドネシアなどアジアの国々にも自社台船を利用して各ロケーションに対する問題(水深・潮流など)にもビーチング及び簡易岸壁などの検討製作を含め顧客ニーズに答えてきました。

呉港

その後、日本の人件費高騰および後進国の設備投資などから現在は海上輸送では国内向けに特殊輸送を含めて培ったノウハウを発揮して事業を成し遂げています。また、それとは別に生産二次製品などの運搬なども長年携わってきたことから現在はリサイクル(鉄関係の資源保管、船積作業)なども形になってきました。動脈物流(重工長大品)と静脈物流(バラ材)の両方の取り扱いノウハウ・品質管理を軸に現在の仕事に繋げています。

品質管理

過去の技術的・管理的な問題を解決しながら、自分たちの内部に存在する安全に対する姿勢を大切に、お客様を満足させるための大事な要素として社員満足を現在は目指しています。私たちは、課題が発生した場合決して諦めず粘りずよく解決していきます。そのためには社員のモチベーションの高さが必要であり、そこを大切にしています。 当社も高度成長期には、上場することを一つの目標としてきましたが、分社化など分散と集中をを繰り返し、今は大きくなることよりも社会に貢献する事、社員が健康でいられることを目標の一つとしています。企業が継続していくために人材は不可欠であり、そこにスポットを当てた結果です。

呉 音戸の瀬戸